30代のフットサルは楽しいが、危険と隣り合わせ。 皆さんも気を付けてください

フットサルをしました。
ケガをしました。
ケガ人続出です。(笑)

運動は大切です。
でも30代のフットサルは、ケガに気をつけてください。

 

鍼灸師の楽しいフットサル

主な参加者

11月に某日に鍼灸師や柔道整復師が集まってフットサルをしました。

このメンバーでフットサルのするのは約1年ぶり。
みんなの年齢は把握していませんが、30代半ばの人達が中心です。

おそらくサッカー経験者が多いですが、それも20年ぐらい前の話。
「ケガには気をつけよう」と言い合いながらスタート。

一応、僕も高校までサッカー部です。
こう見えて、素人に毛が生えたレベルの動きはできます。

 

過去を思い出すおじさん達

楽しく始まったフットサル。
基本的には勝負にこだわると言うよりは、楽しくフットサルしました。

しかし徐々に熱が入り始める場面もチラホラ。
過去の自分を思い出して動こうとする。けど動かない体。

そんな状況も楽しみながら、和気あいあいとやっていました。

 

終盤に足の痛み

そんな感じで休憩を多めに入れながら2時間弱、フットサルをやっていました。

すると終盤に両足の裏の痛みに気づきました。
身に覚えがある痛みです。
「これ、皮がむけているな」

人間って不思議ですね。
約15年前の痛みの感覚を覚えているんですね。

少し痛みはありましたが、最後まで楽しくフットサルをやり切りました。

 

足の裏の皮がむける

※閲覧注意。ここから、ちょっと痛々しい画像が続きます

靴下を脱ぐ恐怖

帰る時には歩くだけで足の裏が結構、痛かったです。
というか、全身痛かったです。
疲労困憊でした。

帰宅して、ついに足の裏がどうなっているか確認する瞬間です。
足の裏を見る瞬間の動画はこちら

こんなにも、ムケているとは自分でも驚きました。
そりゃー、痛いわけだけです。

 

足の裏の皮がむけた時の処置

お風呂に入る時は、本当にビックリするほど痛かったです。
両足をあげながらお風呂に入りました。

大きめの絆創膏があったので、とりあえずそれを貼りました。おそらく奥さんの靴ズレ用の絆創膏です。

翌日の朝一に皮膚科に行きました。
先生から最初の言葉は「よく、この絆創膏を貼る勇気があったね」でした。(笑)

絆創膏を剝がす時も激痛でした。
もう絆創膏を貼らない!と心に決めました。

処置する前

 

処置した後

少し痛みはありますが、普通には生活できています。

 

今後の治療方法

①クッション性の素材を当てる
ハンドロサイトプラスというのを患部に貼って、テープで止めました。

②よく洗う
お風呂で石鹸で洗ってOK。
細菌が入って悪化するのを防ぐ。
でも、めっちゃ痛いんだよな。

 

③時がたつのを待つ
新しい皮ができるのに1~2週間ほどかかる。
再生能力が高いと1週間らしいです。
自分の再生能力に期待します。

 

まとめ

楽しかった

もちろん楽しかったです。
またやりたいです。

しかし危険と隣り合わせ

30代の久々のフットサルには危険と隣り合わせです。
翌日に被害状況が明らかになりました。

①僕は足の裏の皮がむけて、全治1~2週間。
しばらく子供を親子プールに連れて行けなくなる。
息子よ、ごめん!

奥さんに呆れられる。(笑)
ごめんなさい。としか言えない。

 

②なんと骨折
参加者の1人が試合中に派手に倒れて、腕を痛めていました。
その日はそのまま帰宅。

翌日に、まさかの左肘の骨折が発覚今思えば、骨折したままプレーを続けて、ゴールも決めていました。凄すぎます。
日本人W杯初ゴールを決めたゴン中山と同じ状況ですね。

早く治ることを願っております。

 

③Twitterで悲鳴
参加していた人の翌日のTwitterがこちら

ご覧ください。
このありさまです。

僕も両足を引きづりながら仕事しています。
仕事には支障ないのでご安心ください。

 

障害保険・スポーツ保険

今回の教訓は「予想以上に体を痛める」です。

僕の足の裏の皮がむけた、筋肉痛など笑える程度であればいいですが、大ケガに繋がる可能性もあります。

ケガに対応できる障害保険・スポーツ保険などの加入も大切だと思います。

みなさんも「自分は大丈夫」と思わず、スポーツイベントをする時は気を付けてください。

 

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