エンジニアに転職するか or エンジニア向けのサービスを提供するか

エンジニアは不足しています。

経済産業省によると2015年の時点で17万人が不足。
2030年には59万人が不足する予定。

今からエンジニアの勉強をして身に付ければ、将来の職には困りません。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?

僕は違う道もあると思っています。

 

エンジニアに転職すべきか?

結論

エンジニアに転職すれば、職には困らない。
給料も良い(500万~1000万以上も可能)。

しかし、数多くいるエンジニアの1人になるだけ。
サラーリマンとして生きるならOK。

エンジニアはフリーランスになれるが、多くのフリーランスは提携会社から仕事をもらうので、サラーリマンとあまり変わらない。
※会社に行かずノマドワークとかが出来るのは良いですね。

 

違う道

これからエンジニアは確実に増えます。
増えることが分かっているなら、それに対してビジネスをするのが賢いと思います。

確実に増える業界で
確実に増えるエンジニア向けに
サービスを提供する

これは、僕も考えています。

もちろん、もう既にビジネス展開している人はたくさんいます。

 

エンジニア向けのサービス

プログラミングスクール

スクールは増えてますね。
これからも増えると思います。

・webのスクール
・大手のスクール
・個人のスクール
・YouTube
・ブログ
など形態は色々あります。

スクールビジネスは間違いなく儲かります。
少なくとも20年以上は安泰なビジネスだと思います。

既にプログラミングの知識がある方は、初心者向けに教えればいいと思います。

 

エンジニア転職サイト

ブロガーがアフェリエイトで転職サイトを紹介しまくっていますね。

転職系は単価がいいので、色んなブロガーが書いて情報が溢れています。

価が高いということは
・需要多い
・儲かっている会社が多い
証拠です。

これも20年以上は安泰です。

転職サイトを自分で立ち上げるのは大変ですが、アフェリエイトで稼ぐのはアリだと思います。

 

他のサービス

・コアワーキングスペース

・エンジニア向けニュースアプリ

・コミュニティサービス

・田舎移住、海外移住の代行

などがありました。

今後も面白そうなサービスがまだまだ出てくると思うので注目ですね。

 

まとめ

僕の知人にも転職してエンジニアになった人がいます。
今、プログラミング教室に通っている人もいます。

もちろん、将来を見越した賢い判断だと思います。

 

僕の個人的な意見として

せっかく今後も伸びていく業界に転職するなら
普通にエンジニアになるのではく
「エンジニア向けに何かしらのサービスを提供した方がビジネスチャンスがある」と思います。

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