保育参観ではなく保育参加してきました。 絶対参加すべき!

先日、4才の子供が通っている保育園の保育参加に行ってきました。

「保育参観」ではなく「保育参加」です。
その体験を書きます。

みなさんにも参加する機会があったら、ぜひ参加して欲しいです。

※写真撮影はできないので、写真はありません。

保育参加について

保育参加とは

保育参観と保育参加は似ているけど違います。
僕も奥さんから保育参加というフレーズは聞いた時は保育参観だと思っていました。

・保育参観
保育園で子どもたち様子を観察する機会。

・保育参加
保護者(親)が保育士の補助をすること。
僕達は年に1回あります。

 

スケジュール

保育園によって違うと思いますが、僕達の例を紹介します。

9:00       保育園へ登園
9:30       保育士の補助
11:30     みんなで給食
12:30     家に帰宅

ざっくりですが、このようなスケジュールでした。
※あまり詳しく話すのは少し問題になる可能性もあるので詳細は省きます

保育士さんすごいよ

僕達は半日だけでしたので、楽しかったです。
僕は子供が好きな方だと思います。
しかし、正直、毎日はちょっとキツイです。(笑)

半日のなかで起こった出来事
・泣く子(4人で合計7回ほど)
・ちょっとしたケンカは数え切れず
・おもらし
・スープをこぼす
・謎の質問、会話も数え切れず
などなど。

時々、カオス状態でした。
そんな状態でもマルチタスクをこなす保育士さん。

子供たちからの謎の質問にもユーモアを交えて答えていました。こっちがクスッと笑ってしまいました。

いやー、改めて保育士さんはすごいです!

 

まとめ

保育参加で得れるもの

①人気者になります。(笑)
子供たちから「遊ぼう!遊ぼう!」と言われて、抱きつかれます。

こんな経験はそうそう出来ないですよ。
とても嬉しいです。

 

②心がキレイになる
子供たちの
・純粋な目
・純粋な心
を見たり、接していると心がキレイになった気がしました。

普段、少し汚れていたのかもしれません。(笑)

 

③名前と顔が一致
僕は基本的に毎朝、保育園に行っています。
しかし名前と顔が一致しない子供もいました。
ごめんなさい。

今まであまり関りがなかった子供たちと接することで、名前と顔が一致しました。
思っていたより話す子がいたり、男5人兄弟の子がいたり。

他の子との会話が楽しかったです。

 

保育参加の副産物

①軽い筋肉痛
抱っこしたり、公園で走り回ったりしたので全身、筋肉痛になっています。

みなさんも覚悟してください。
特にパパは頑張りましょう!

 

②歌が耳に残る
散歩中に子供たちがパプリカをエンドレスで歌っていました。

僕の頭の中でパプリカのメロディーがずっと流れています。

 

1年後が楽しみ

次の保育参加は1年後です。
子供たちが、どんな風に成長しているかが楽しみです。

そして、改めて保育士さんに感謝です。
本当に毎日ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

 

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