鹿児島大好き少年が大人になりました。
途中で鹿児島疎遠時代がありましたが、その後です。
時代でいうと2006年〜2014年を鹿児島と共に振り返ります。
目次
鹿児島離れが加速
まずは少し振り返り
第1話の「年2回鹿児島に行く生活をしていた男の子の物語 1985年〜1995年」はこちら↓
第2話の「濃密な鹿児島」と「疎遠な鹿児島」を過ごした 1996年〜2005年はこちら↓
鹿児島の優先順位さがる
21才になった僕は、東京の鍼灸専門学校に通い、それなりに学生生活を楽しんでいました。
長期休みの時は毎回、友人や当時の彼女とかと旅行に行ってました。
鹿児島に3年、行かない時期もありました。
20代前半は人生で一番、鹿児島から離れた時期でした。
鹿児島熱が再加熱
忘れもしません。
2012年12月31日でした。
薩摩おごじょに会う
大晦日に、よく遊んでいた友人達と年越し飲み会をしていました。
その飲み会に来た、友人の友人に薩摩おごじょ（鹿児島の女性）がいました。
鹿児島トークで盛り上がり、一緒に芋焼酎を潰れるまで飲みました。
その女性が今の奥さんです。
彼女と初めての鹿児島旅行
その後、付き合おうことになりました。
初めての旅行は鹿児島でした。
奥さん（当時は彼女）が帰省するタイミングに合わせて、僕も数年ぶりに鹿児島に行きました。
奥さんと初めての旅行は指宿温泉。
・秀水園
・いわさきホテル
に泊まりました。
部屋で僕が寝落ちして、鍵をもってない奥さんが部屋に入れないという小さな事件もありました。
指宿観光しまくった
・砂蒸し温泉
・唐船狭のそうめん流し
・知覧特攻平和会館
・池田湖（イッシー）
・開聞岳
・西大山駅（最南端の駅）
〈他にも〉
・今和泉島津家屋敷跡（篤姫ゆかりの地）
・長崎鼻
・鰻池
・吹上浜
にも行きました。
本当に良い思い出です。
薩摩おごじょと結婚へ
無事に奥さんとゴールインしました。
プロポーズの詳細はこちらにも書いてあるので、興味がある人だけどうぞ↓
まとめ
20代前半は鹿児島離れ。
20代後半は鹿児島再加熱。
そんな20代でした。
奥さんとの出会いに感謝です。
奥さんの実家に初めて行く時の僕です。
手土産を持って市電（路面電車）に乗りました。
人生史上、最もハイペース時代へ
結婚後の鹿児島に行くのがハイペースになりました。
次回は結婚後〜現在について振り返ります。
勝手に鹿児島恩返しをしている理由はこちら↓
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